復興まちづくりに、あなたの力を貸してほしい
東日本大震災から10年。福島の復興まちづくりは、今もなお多くの課題を抱えている。福島の未来をつくっていくためには、新しい価値観に基づくイノベーターの力が必要だ。
復興まちづくりを推進する経済産業省は、PwC Japan グループ、INSPIREと連携し、HAMADOORI13とETIC.の後援とともに、価値創造型の復興まちづくりアイデアソン「福島★復興グランプリ」を開催する。
突き抜けたアイデアで福島創生に挑戦したい人を大募集! いつも周りから「変態」と言われる人ほど、その力を貸してほしい。経済産業省が総力を結集して、貴殿の栄誉を称える。
いざ、福島のJヴィレッジに集合だ!
プログラムの流れ
復興まちづくりを考える上で、地域活性化の課題やニーズの観点から福島県「浜通り」の現状を理解する
イノベーターの思考回路に基づいて、突き抜けた福島を創生するアイデアを練り上げる
福島の復興まちづくりのキープレーヤーが集結する中、突き抜けた福島を創生するアイデアを発表する
フィールドは福島県「浜通り」
今回のフィールドは、福島県の「浜通り」。年間を通して温暖で、豊かな自然と魚介類に恵まれている。東京からは電車1本でアクセスできることも大きな魅力だ。
この浜通りは、東日本大震災で原発によって甚大な放射能被害を受けた。10年経った今、復興に向けたまちづくりが大きく進展している。しかしながら、人口減少や産業の回復など、課題が山積していることもまた事実である。
地域のポテンシャルを最大限に引き出して、浜通りに賑わいをつくるには? 新たな産業をつくるには? まったく新しい価値観で、突き抜けたアイデアを提案せよ。
and more...
Discover Hama-dori
0から1を生み出すイノベーターの思考回路を学び、突き抜けた福島を創生する武器を手に入れる。
イノベーターの思考回路を解説
復興まちづくりを考える上で、地域活性化の課題やニーズの観点から福島県「浜通り」の現状を理解する。
地域の現状を解説
イノベーターの思考回路に基づいて、ご縁ベースで組んだメンバーとともに、突き抜けた福島を創生するアイデアを練り上げる。
観光、食、スタートアップという3つのテーマから1つ選び、各自の関心事に基づいて組成されたグループで突き抜け討議。
各グループには必ず福島から参加する復興まちづくりキープレーヤーが入るため、リアルな協業につながること間違いなし!?
3つのテーマから1つを選び、突き抜けたアイデアを練り上げる
原発の観光資源化、ゼロからのまちづくりコンセプト、自然を活かした観光アイデア、バーチャル観光、伝統行事の稼ぎ方、酒蔵やワイナリーの活用など
浜通りの新たな名産品、食のブランド・発信強化、新たな飲食業態、耕作放棄地の活用、森林衰退の対策、漁場の活用、処理水海洋放出後の風評払拭など
スタートアップが集まる仕掛け、強化すべき産業テーマ、ロボットを活用した地域課題解決、人が少ない地域でのエコシステム、投資マネーを呼び込む方法など
福島の復興まちづくりのキープレーヤーが集結する中、突き抜けた福島を創生するアイデアを発表する。
突き抜けたアイデアの提案者を讃えます
総合コンサルティングファームであるPwC Japanグループのプロジェクトメンバーが、同社オフィスのある大手町で優雅なランチにご招待。
※PwCは選考に関与いたしません。
価値創造型の超絶まちづくりを繰り広げるINSPIREより、代表理事 谷中修吾氏の『最強の縄文型ビジネス』の縄文スピリットを込めたミニ土偶を贈呈。自然と共存共生する縄文のフォースが、復興まちづくりの未来を切り開く。
鶏のうまみが凝縮された浜鶏ラーメンやトマト王国ワンダーファームのトマトジュース、バターたっぷりのウミネコ型クッキーなど浜通り名物の詰め合わせセットをプレゼント。
地域課題解決に取り組む若者を支援するNPO法人ETIC.が、通常参加費18万円の起業支援プログラム「ローカルベンチャーラボ」を半額以下で参加できる特別推薦枠を用意。
※別途、ラボでの本選考を受けていただきます。
会場
Jヴィレッジ
福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8
▼東京から参加する場合の行程
06:53 東京駅発 ※早朝からエクストリームです
↓
(いわき駅で乗換)
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09:49 Jヴィレッジ駅着
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18:30 Jヴィレッジ駅発
↓
(いわき駅で乗換)
↓
21:44 東京駅着
募集要項
【主催】経済産業省 【運営】PwC Japan グループ 【総監修】INSPIRE 【後援】HAMADOORI13、ETIC.
2022年1月29日(土)
Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
最大50名程度(予定)
このサイトの最下部にあるエントリーボタンをクリックし、チケットサイト(Peatix)から応募してください
応募の締め切りは、1月中旬を予定(予告なく変更することがあります)。
抽選を経て、運営事務局より結果を個別にご連絡いたします。
検温、消毒、マスク着用など、基本的な新型コロナへの対応は徹底して行います
福島★復興グランプリでは、福島県「浜通り」をフィールドとして、突き抜けたアイデアで新しい福島をつくりたい人を大募集!!!
以下のボタンをクリックし、チケットサイトからお申し込みください。
ワクワク大好きなハミ出し系の諸君! いざ、福島に参集せよ。
復興まちづくりアイデアソン「福島★復興グランプリ」へのご相談や取材などの問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください。